「通知表って、どう見ればいいかな?」
「よくできる◎と、できる〇の数をみて終わり」では、ありませんか?
せっかく、先生方が一生懸命考えて付けてくれた通知表、もっとよく中身を精査してみませんか?
「成績がいい時も悪い時もやっている」かてがく流の通知表の生かし方をご案内します。
通知表の形式や評価の基準は学校によって違いますし、我が子が通っている小学校は二期制です。
なので、一例として見ていただけたら嬉しいです。
小学生の通知表、まず何を見ればいい?
通知表の「評価」は何を表している?
- 知識・技能
- 思考・判断・表現
- 主体的に学習に取り組む態度
の三つの項目があると思います。
その項目を、三段階に分け、我が子の小学校では、
- よくできる◎
- できる〇
- がんばろう△
と、評価がなされています。
なので、〇は、できる(=できないという評価では、ない。)と捉えています。
そして、評価を単純に「勉強ができる・できない」と考えないように、しています。
教科の評価だけでなく、所見やコメントも見る
先生が、書いてくれる所見は、毎回楽しみにしています。
家では、見せない我が子の学校での様子が分かって、ママとして嬉しいです。
前回の通知表から変わったところを見る
前回の通知表より、よくなっているところは、褒める。
評価が下がっているところについては、原因を探って改善点を見つけます。
通知表だけでは分からない子どもの頑張りもある
テストの点数や通知表の評価だけでは、普段の子どもの姿までは分かりません。
なので、毎日の家庭学習の進捗状況や、運動会のダンスの練習を自宅で一生懸命している姿をみて、その頑張りをほめています。
通知表の評価が気になるとき、どう受け止める?
評価が良かったところをまず見つける
評価がよかったところは、子供と一緒に喜びあいますし、ほめちぎります。
「これからも、継続して頑張ろうね」ってお約束もしています。
評価が下がったところだけに注目しない
どうしても、評価が下がると、悪いところに目が行きがちになると思います。私も、そうです。
ですが、
まずは、「前回から見て、横ばいなのか?」
あるいは、「今回、下がってしまったのか?」
原因を子供と相談して、
じゃあ、「次回に向かってどうすればいいか?」の解決策まで、子供と話し合います。
「評価が低い=その教科が苦手」と決めつけない
苦手な教科が、得意になることだって、これから先の学習次第で、チャンスはいっぱいあるので、
苦手を決めつけず、「今回は、評価が低かったから、次回は、評価を上げていこう。」
と、前向きに接するようにしています。
通知表をもらったとき、親は何て声をかける?
まずは学校生活を頑張ったことを認める
学校生活、係の仕事や、委員会・クラブ活動、友達関係など、ママから見えない中で、いろいろなこと頑張って生活していると思います。
なので、毎日登校し、授業を聞き、積極的に授業に参加しているだけでも、褒め讃えています。
結果だけでなく、頑張った過程にも目を向ける
毎日、自宅での家庭学習や、宿題をやっている姿を見て、
「毎日、継続できてえらいね」
「苦手を得意に変えるために何度も解きなおしして、すばらしい」
など、ママだから見える、頑張りの過程もしっかり、認めてあげます。
子ども自身に「頑張ったこと」を聞いてみる
お勉強をやらされているのではなく、自ら考えてやる子に育てたいと考えているので、
「何をどう、頑張ったのか?」
「その頑張りが、何に繋がったか?」
などを、フィードバックしています。
次に頑張ることを一緒に考える
最後に、ママも一緒に
「次は、どんな目標を立てようか?」
「その目標を達成するには、どうしたらいいか?」を考えます。
わが家では、通知表を見るときも「結果」だけではなく「そこまでにどんなふうに頑張ったか」を見るようにしています↓

通知表の結果を家庭学習にどう生かす?
まず普段の家庭学習を振り返る
普段の家庭学習の「内容、教科、量、が合っているか?」振り返ります。
できていることは、そのまま続ける
継続は、力なり。そのまま続けます。
気になる教科だけ、少し見直す
気になる教科は、基本に戻ったり、演習量を足していきます。
次の通知表までに取り組むことを決める
子どもと一緒に相談しながら、無理のないように、次までに克服する課題を決めます。
「勉強が足りなかったから、明日から勉強時間を増やそう」とすぐに決めるのではなく、まずは普段の学習方法を振り返ることから始めます↓

二期制の通知表は、前期と後期でどう見る?
前期の通知表は、これまでの学校生活を振り返る
新年度になって初めての通知表が、9月なので、それまでの約半年間、どんな学校生活だったのか、一緒に振り返ります。
後期の通知表は、前期からの変化を見る
前期の通知表と比較し、伸びた部分や、下がった部分の理由を一緒に考えます。
半年間でできるようになったことにも目を向ける
子どもの成長って早いので、半年もすると、できなかったことができるようになります。
それは、勉強だけでなく、運動も、そうです。なので、普段の生活から子供の変化を見ていきます。
通知表をもらった後、親がやっておきたいこと
子どもと一緒に通知表を見る
通知表の評価が、よくても、悪くても、一緒に見てあげます。
できたこと・頑張ったことを言葉にする
できたこと・がんばったことは、いっぱい褒めます。その時に、普段の頑張りの過程もほめるようにしています。
気になったことを家庭で確認する
感情的にならずに、気になったこと、改善の余地があるところを、子供と相談しています。
何を、どう改善していいか分からない場合は、先生に直接質問しています。快く教えてくれます。
次の通知表までの目標を決める
改善の余地があるところは、「今後どうしていこうか?」次の通知表までの目標をしっかり立てて、実行します。
わが家の小2・小5の通知表も紹介します
小2の通知表|実際にわが家で振り返ってみました
小2の子の通知表について書いています。詳しくはこちら↓

小5の通知表|高学年になった子どもの反応
小5の子の通知表について書いています。詳しくはこちら↓

まとめ|通知表は、子どもの成長を振り返るきっかけに
通知表をもらうと、どうしても「評価が上がった・下がった」「よくできた・できなかった」という部分に目が向きがちです。
でも、通知表だけでは分からない子どもの頑張りもたくさんあります。
わが家では、通知表を子どもを評価するためだけのものではなく、これまでの学校生活や家庭学習を振り返るきっかけとして見ていきたいと思っています。
できたことは一緒に喜び、気になるところがあれば普段の様子を振り返る。そして、次の通知表までにできそうなことを親子で考える。
そうやって通知表を活用できたらいいなと思っています。
わが家の小2・小5が実際に通知表をもらったときの様子や、親子でどんなふうに受け止めたのかは、それぞれの記事にまとめています。
かてがくママより
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