小学生の家庭学習で、「タブレット学習と紙のドリル、どっちがいいんだろう?」と悩んだことはありませんか?
タブレットなら自動採点してくれるし、親の負担が少なそう。
一方で、漢字や計算などは、やっぱり紙に書いて勉強したほうがいい気もする。
わが家も、どちらがいいのか迷った時期がありました。
現在は、タブレットと紙教材の両方を使っています。
実際に使ってみると、「どちらが優れている」というより、勉強する内容や子どもの状態によって使い分けるのが、わが家には合っていました。
この記事では、小学生2人の家庭学習をしているわが家が、タブレット教材と紙教材を実際に使って感じたメリット・デメリットと、現在の使い分け方を紹介します。
タブレットと紙、わが家はどちらも使っています
最初に結論から。
わが家では、タブレットか紙かの二択にはしていません。
タブレットにはタブレットの良さがあり、紙には紙の良さがあります。
たとえば、
- 「今日はちょっと勉強したくない」という日はタブレット
- 漢字を覚えたり、文字を書く練習は紙
- 図形などを動画で確認したいときはタブレット
- じっくり考えたい問題は紙
- 歴史の流れや、実験の様子を見たいときはタブレット
- 英語の発音や、映像を見たいときはタブレット
というように、その日の学習内容や子どもの様子によって使い分けています。
わが家は塾なしで家庭学習をしているので、「親の負担を減らしながら、必要なところはしっかり紙に書く」というスタイルに落ち着きました。

タブレット教材のメリット・デメリット
まずは、わが家がタブレット教材を使って感じたことです。
タブレット教材のメリット
親の負担が少ない
タブレット教材の大きなメリットは、やっぱり親の負担が少ないことです。
問題を解いたあと、自動で採点してくれる教材なら、親が一問ずつ丸付けする必要がありません。
解説を見ながら、自分で進められるものもあります。
家庭学習では、毎日「丸付けしなきゃ」「解説しなきゃ」となると、親も疲れてしまいます。
その点、タブレットは、「今日は自分でやっておいてね」と任せやすいところが助かっています。
勉強を始めるハードルが低い

「今日は勉強したくないな……」という日でも、紙のドリルを何ページもやるより、タブレットなら取り組みやすいことがあります。
ゲーム感覚で進められる教材もあり、勉強を始めるきっかけとして使いやすいと感じました。
毎日完璧にやらせようとするより、「とりあえず15分やってみよう」と始められることも大切ですよね。
動画やアニメーションで理解しやすいことがある
タブレット教材では、動画やアニメーションを使った解説があります。
特に算数の図形など、紙だけではイメージしにくい内容を動きで見せてもらえると、「なるほど、こういうことか!」と理解しやすいことがあります。
親が一から説明するよりも、教材の解説を一緒に見たほうが早いことも。
これは、塾なし家庭学習をしているわが家にとって、かなり助かるポイントです。
旅行や外出先でも取り組みやすい
タブレットなら、たくさんのドリルを持ち歩かなくても勉強できます。
旅行や帰省などで、「少しだけ勉強しておきたい」というときにも便利です。
紙の教材を何冊も持っていく必要がないのは、親としても楽でした。
タブレット教材のデメリット
一方で、タブレットにも気になるところがあります。
「分かったつもり」になってしまうことがある
選択肢から答えを選ぶタイプの問題では、子どもが問題をきちんと理解していなくても、偶然正解することがあります。
また、間違えてもすぐに次の問題へ進めるため、「なぜ間違えたのか」を確認しないまま進んでしまうことも。
そのため、わが家ではタブレットだけで終わらせず、必要なところは紙でも確認するようにしています。
「書く」学習には紙のほうが向いていると感じる
漢字や文章を書く学習では、やはり紙を使うことが多いです。
漢字なら、
- 書き順
- とめ
- はね
- はらい
- 字の大きさ
- 筆圧
など、実際に鉛筆で書くからこそ確認できることがあります。
わが家では、漢字学習は特に紙教材を重視しています。
小5の漢字学習については、実際に使ったドリルや勉強方法をこちらの記事で詳しく紹介しています。
👉 【小5漢字】小テスト全100点&まとめテスト94・98点!わが家が使った神ドリル2冊とおうち学習法
ほかのことに気を取られることがある
タブレットは便利な反面、勉強以外の誘惑が気になることもあります。
動画やアプリなど、勉強以外のものに気持ちが向いてしまうことも。
そのため、わが家では「タブレット=自由に何でも使っていい」にはせず、家庭学習用として使う時間やルールを決めるようにしています。
紙教材のメリット・デメリット
次に、紙のドリルやプリントです。
紙教材のメリット
手を動かして書ける
紙教材の一番のメリットは、やはり実際に手を動かして書けること。
漢字なら何度も書いたり、算数なら計算を書いたり、国語なら文章を書いたり。
自分で書きながら考えることができます。
特にわが家では、漢字学習で紙教材をかなり活用しています。
考えた跡が残る

紙の良さは、「どう考えたのか」が残ることです。
- 計算の途中式。
- 書き直した跡。
- 間違えて消したところ。
- 思いついたことを余白に書いたメモ。
こうしたものを見ると、親も子どもがどこでつまずいたのか確認しやすくなります。
最近は、子どもの「正解」だけではなく、こうした考えた跡を見ることも大切だと感じています。

どこまで勉強したか目で見て分かる
紙のドリルは、「ここまで終わった!」という達成感を感じやすいところもあります。
終わったページが増えていくと、子ども自身も、「これだけやったんだ」と確認できます。
紙教材のデメリット
丸付けが大変
これは、親としてはかなり大きいです。
毎日何ページも勉強すると、それだけ丸付けも増えます。
さらに、「どうして間違えたのか」を確認したり、解説したりすると、時間もかかります。
家庭学習を長く続けるためには、親が疲れすぎない仕組みも大切だと思っています。
教材が増えていく
紙教材は、使えば使うほど増えます。
ドリル、プリント、ノート、テスト……。
兄弟がいると、さらに増えていきます。
「これ、いつのプリントだっけ?」となることも(笑)。
わが家でも、紙教材の整理は課題です。
間違い直しを嫌がることがある
紙のドリルでは、間違えた問題に戻って、「もう一回やってみよう」となることがあります。
でも、子どもにとっては、「またこの問題やるの?」となることもありますよね。
だからわが家では、間違えた問題を何度も大量にやらせるのではなく、本当に必要な問題を絞って復習することを意識しています。
わが家の「タブレット×紙」使い分け術
ここまで両方のメリット・デメリットを紹介しました。
では、実際にわが家ではどう使っているのか。
現在は、「何を勉強するか」によって使い分けています。
| 学習の目的・場面 | わが家で使うもの | 理由 |
|---|---|---|
| 勉強を始めるきっかけが欲しいとき | タブレット | 取り組み始めるハードルが低い |
| 短時間でサッと学習したいとき | タブレット | 自動採点などで進めやすい |
| 動画やアニメーションで理解したいとき | タブレット | 視覚的に確認しやすい |
| 漢字を書く | 紙 | 実際に鉛筆で書ける |
| 計算練習 | 紙+タブレット | 内容や目的によって使い分け |
| 記述・作文 | 紙 | 自分で文章を書くため |
| じっくり考える問題 | 紙 | 途中式やメモを自由に書ける |
| 間違い直し | 紙 | 間違えた場所や考え方を確認しやすい |
| 外出先・旅行先 | タブレット | 持ち運びやすい |
「タブレットだけ」「紙だけ」にしなくてもいい
以前は、「タブレットと紙、どちらがいいんだろう?」と考えていました。
でも、両方使ってみると、「どちらが正解か」ではなく、「何に使うか」が大切だと感じるようになりました。
タブレットは、親の負担を減らしながら、勉強を始めるきっかけを作る。
紙は、書く・考える・間違いを振り返る。
このように、それぞれの得意なところを使えばいい。
これが、現在のわが家の考え方です。
子どもによって「合う・合わない」もある
もう一つ大切なのが、子どもによって合う教材が違うということ。
タブレットのほうが、「楽しい!」「これなら毎日できる!」という子もいれば、
「紙のほうが集中できる」という子もいると思います。
兄弟でも違うかもしれません。
だから、「小学生なら絶対タブレット!」「漢字は絶対紙!」と決めつける必要はないと思っています。
まず使ってみて、子どもがどんな反応をするかを見る。
それから調整していけば十分です。
実際に試してから選びたい方へ
タブレット教材も紙教材も、子どもによって合う・合わないがあります。
「いきなり申し込むのはちょっと……」という場合は、まず体験教材で子どもの反応を見てみるのも一つの方法です。
👉 タブレット学習を試してみたい方はこちら
【公式】スタディサプリ小学講座
👉 紙教材を試してみたい方はこちら
うちも幼児期に実際使用していました。
モモちゃんってキャラクターがお気に入りでした。
その時のブログは、こちらです↓

まとめ
わが家は「タブレット+紙」で家庭学習。
タブレット教材と紙教材。
どちらにもメリットとデメリットがあります。
わが家の場合は、
- タブレット=取り組みやすさ・親の負担軽減・動画などの分かりやすさ
- 紙=書く・考える・間違いを振り返る
という役割で使い分けています。
どちらか一方を選ぶのではなく、
「今日は何を勉強する?」
「この勉強にはどちらが合っている?」
と考えて選ぶ。
これが、今のわが家には一番合っています。
家庭学習は、親も子どもも無理なく続けられることが大切。
「タブレットか紙か」で悩んでいる方は、まず両方を少し試してみて、わが子に合う使い方を探してみるのがおすすめです。
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かてがくママより
皆さんの家庭学習で、
「このタブレット教材おすすめだよ」
「神ドリルならこれ」など
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